スポーツ歯科(マウスガード)

    スポーツ歯科

    当院では、スポーツ時の衝撃などから歯を守るためのマウスガードの作製を行っております。

    マウスガードの効果には、あごや歯の外傷予防のほか、脳震盪(のうしんとう)の予防、運動能力の向上などの効果があります。

    歯やお口のまわりの怪我には、口唇や頬粘膜などの損傷、歯の破折や脱臼、さらに顎骨骨折などがありますが、スポーツ人口や競技数の増加、競技の多様化、また競技レベルの高度化に比例して、 スポーツによる外傷は年々増加傾向を示しています。

    そのため、現在は一部のスポーツではマウスガードが義務化されており、中には競技規則でマウスガードの色に制限のあるスポーツもあります。

     

    各種競技におけるマウスガード装着

    義務化されているもの

    • ボクシング
    • アメリカンフットボール
    • キックボクシング
    • ラクロス(女子のみ)
    • インラインホッケー(20歳以下)
    • 空手(流派・試合により)
    • ラグビー
    • アイスホッケー

    推奨されているもの

    • 野球
    • バスケットボール
    • ハンドボール
    • 柔道
    • サッカー
    • スキー
    • レスリング
    • 水球
    • マウンテンバイク

     

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